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管理施設

展開検査の様子
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何をしている施設なの?
管理施設では、トラックに載せられた廃棄物がこの処分場に来たときに、最初に展開検査を行います。持ち込まれた廃棄物を主に検査員による目視の検査により、該当品目以外の廃棄物がないかどうかの検査を行います。
廃棄物の持ち込み時間についても、地域の住民の方々へ配慮し、朝晩の通勤時間帯を避けるようにしています。


どんな廃棄物を扱っているの?
この処分場は「安定型最終処分場」ですので、扱うことができる廃棄物は「安定型5品目」に限られています。5品目とは、「廃プラスチック類、がれき類、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、ゴムくず、金属くず」のことで、これ以外の廃棄物(廃油や汚泥など)は一切、ここでは扱うことはできません。


どんな検査をしているの?
基本的に、車載の廃棄物を展開検査場の上で確認します。もし該当品目以外の廃棄物があった場合には、すべて廃棄物を持ち帰っていただきます。
処分場に持ち込む事業者の方は廃棄物の内容等を記した指定の「マニフェスト」を持参の上、管理施設に提出します。
検査は常駐する3人の検査員により行います。また指定された講習を受けた管理技術者も基本的に常駐しています。また一級土木施工管理技士を置くことも定められています。


検査の記録や報告はどうしているの?
また、持ち込まれた廃棄物の内容や検査内容はすべて日報として記録され、毎月、県に報告しています。処分場内の日常管理(防災・防犯・排水管理などの維持管理)の内容も同様に報告します。


 
管理施設係員   提出されたマニフェストを受理
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