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安定型最終処分場

廃棄物の搬入
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何をしている施設なの?
管理施設で検査を通過したトラックが処分場に到着します。処分場では、係員の指示・立会いのもと所定の位置で廃棄物をおろします。
おろされた廃棄物は重機で平らにならして、その上から適正圧でしめ固め、埋め立てをします。基本的には法令で定められた高さで転圧し、その上から覆土をかけます。そのように適正な埋め立てを行っています。


処分場のどの場所に埋め立てられるの?
処分場敷地内において適正でかつ計画的な埋め立てをするために、埋立できる総量や年度計画などが決められています。長期的な埋立計画に基づいて運営されているために、敷地内での埋立もすべて係員の指示・管理のもと行われています。


埋立にはどのような配慮をしているの?
天候によっても適正な埋立を行う必要があることから、維持管理計画書にもとづき管理者の判断ならびに処分場の状況により適正な埋立を行います。例えば、大雨のときには埋め立てを行わないとか、強風時には粉塵が舞う可能性も高いことから、周辺住民の皆様の配慮として埋立を見合わせる場合もあります。 重機の騒音振動についても配慮しており、低音・低振動型の重機を用いています。
また、乾燥時に場内の粉塵散布を抑えるために、適正に水を散布するために散水車も場内に待機しています。


処分場は最終的にはどうなるの?
最終的な跡地利用も定められており、基本的に原型に戻すことになっています。そのため、処分場として埋め立てが終了した後、規定の年度において維持管理を実施することも定められています。その間も県への定期報告が義務付けられています。
法令を遵守し、近隣並びに周辺住民の方々への配慮を行ってまいります。


 
処分場入り口ゲート   処分場の内容の表示
     
 
処分場の全景   係員の指示のもと埋め立て
     
 
埋め立て後の処分場   埋め立て後の処分場
     
   
計画的な埋め立てを実施    
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