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中間処理施設(焼却施設)

係員による温度管理
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何をしている施設なの?
廃棄物の品目において、「木くず」のみを焼却する施設です。「廃プラスチック類、がれき類、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、ゴムくず、金属くず」といった「安定型5品目」を扱う安定型処分場とは別の許可を受けて設置されています。焼却に関する管理技術者も配置しています。


持ち込まれる廃棄物は何なの?
「木くず」として持ち込まれるものは具体的には、建築の現場から廃棄された建材や伐採された生木などです。


どのように焼却されるの?
担当スタッフひとりが焼却しています。一日に焼却できる廃棄物の最大量が定められています。また、ダイオキシンが発生しないように、焼却する際の最低温度も定められており、その定めに沿った高温での焼却を実施しています。温度計による温度管理も実施しています。


どのような焼却炉を用いているの?
ダイオキシンが発生しない高温での焼却ができる基準に合った焼却炉を設置し許認可を得ています。また適正な焼却をするための焼却炉の維持管理を行っています。


検査の記録や報告はどうしているの?
日常、防災・防犯の維持管理を行い、持ち込まれた廃棄物の内容や検査内容も含めてすべて日報として記録され、定期的に県に報告しています。


 
施設の内容を表示   焼却炉の全景
     
 
焼却炉の全景   搬入される廃棄物
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